水平線とトレンドライン

先日からアウトプットのため投稿を始めました。Goldmansucksです。

Central park south NYC NY

 

 

投稿を始めようと思ったきっかけは、アウトプットすることでより経験として定着するのではと思いましたし、一人で受験生のように黙々とやり続けていると、少し違う景色が見たくなったからです。

将来への希望もありますし、もちろん時間の経過とともに不安も重くのしかかってきます。

そういったことで、頭の整理の兼ねて行っていきたい所存です。

 

 

 

トレードスタイルはみなさんそれぞれどんな『武器』を使うか個性が出ると思います。

 

わたしの場合はオシレーター系はほとんど使いません(というか使えません)。

はじめの方は、あれもこれもと色々勉強はしたものの全くわたしの頭が受け入れず、

全てが中途半端で良い結果が残せませんでした。(ありとあらゆるものを表示しすぎて何が何だかわからなくなった)

 

なので、基本の「き」に戻り、ダウ理論と水平線だけと決めてやっています。

(と言いつつトレンドラインと移動平均線ももち使っている)

 

 

 

ということで、こちらはEURUSDの1時間足です。押し目買いでよくあるパターンだと思います。

こういった簡単なところだけを検証ソフトでひたすら回しながらやっていると、少しずつですが、「相場は同じことを繰り返している」が理解できるようになります。

ちなみにわたしが使っているソフトは『練習君プレミアム』です。

 

 

 

 

水平線とトレンドラインを使ったトレード(押し目買いあるある)

 

 

4時間足レベルの水平線でダブルボトムを築き安値切り上げての上昇といった場面です。

上昇の起点から②③④と支えられるトレンドラインが引けます。

 

はじめのエントリーは(a)の安値切り上げポイント。

 

この時点ではトレンドラインの②のポイントは高値更新を確定していませんので根拠にはなりませんが、下降トレンドラインを上抜けることで買いへの優位性が高まります。

 

ダブルボトムをすでに築いてますし、安値を切り上げたことでより買いへの期待が高まるポイントでもあります。さらに移動平均線への押し(グランビルの法則)、逆三尊と捉えることもできますので、上昇への優位性がより高まるところです。

 

その後(b)が次の買いポイントになります。中期の移動平均線(赤線)・トレンドライン・過去から何度も意識された水平ラインも引けますので根拠となります。

利確は中期移動平均線(赤線)を下抜けたところかトレンドラインを割ったところ。

 

ということで、わたしは何度も意識されているラインが武器だと捉えています。(というか、これ以外のことができない)先々オシレーター等を勉強して根拠を増やしていきたいと思ってますが、とりあえずはエントリーの根拠は3、4つかなと思っています。

 

そしていつでも相場への感謝を忘れない気持ちでいます。

 

having gratitude for the market i can never forget

think carefully and act wisely 

 

 

上に載せてある写真はニューヨークにあるセントラルパークの夕暮れ時です。

素敵な場所です。